カセットテープの音源をデジタル化やパソコンなしで音楽CDのMP3化など多くの機能を有するミニコンポがエグゼモードより発売
エグゼモードは、思い出の歌謡曲などを大切に保存しているカセットテープのアナログ音源をデジタル化できるなど多機能な「SD/CDミニコンポ MS-500」を2010年9月下旬より発売。同社直販サイト E-SHOPでは12,800円(税込)で販売。
「MS-500」は、カセットテープのアナログ音源をデジタル化してデジタルメディアであるSD/SDHC/MMCカードへ直接デジタル録音できるミニコンポでAM/FMのラジオも搭載する。デジタル化することで長く保存可能、容易に持ち運び可能、メディア間の移動も容易、さらに各種デジタル機器で再生できるという多くの利点が生まれる。
また、CDとラジオの音声をMP3形式で録音可能で、CD-R/RWからSD/SDHC/MMCカードやUSBの各デジタルメディア間の音楽データの移動も容易にできる。
さらに、外部入力端子に接続した機器からの音声も再生と録音ができるという多彩な機能を持つ「MS-500」の本体サイズは、(W)151×(H)233×(D)304mm、重量は約2.4kgとコンパクトサイズ。
エグゼモードミニコンポ MS-500