負けるなダグラス
オリバー・ストーン監督『ウォール・ストリート』にて好演を続けているマイケル・ダグラスは、現在、喉頭がんを患い闘病中。放射線治療と化学療法を受けたマイケルは140ポンド(約63.5キロ)まで体重が落ちてしまった。
報道によると、マイケルは医師からクリームたっぷりのパスタ、オーガニックのレバー、チキンをピューレしたものなど、カロリー値の高い食生活を行うようにアドバイスされたという。「レバーと脂肪は体をアルカリ化する働きをし、チキンは栄養価が高い。ピューレにすることで摂取しやすいんだ。」と、関係者はデイリー・ミラー紙に語る。
「体力はかなり落ちて、口の中の痛みは増しているけど、全体的に気分はいい。味覚が戻ったらワインを飲むのが楽しみだ」とマイケルは語る。妻のキャサリン・ゼタ=ジョーンズと共に、病気を乗り越えて欲しい。