37cmという短い距離で大画面投写ができる超ウルトラ短焦点モデルのプロジェクターをベンキュージャパンが発売
ベンキュージャパンは、37cmという短い距離で60型の大画面投写ができるウルトラ短焦点モデル「MX880UST」を2010年11月19日より発売。価格はオープン。
「MX880UST」は、超ウルトラ短焦点DLPプロジェクターで37cmという短距離で60型の投映が可能なプロジェクター、投写距離の短い狭小スペースの会議室などの環境でも大画面の投写ができてるので大変便利。
また、2,500ルーメンの高輝度と3000:1の高コントラスト比により、蛍光灯をつけて資料を見ながらの会議などでも明るくメリハリのある画像を投影する。
さらに、必要条件を満たす3D対応機器を通しての投影画像が、オプションの専用3Dメガネ(型番名:3DGS-01)をかければ3D映像が楽しめる。その他、LAN上のPCとの接続、LAN経由で遠隔操作、PCレスでUSBメモリの画像データ表示など多くの機能を有する。本体サイズは(W)404×(H)229×(D)324mm、重量は約5.5kg。
ベンキュージャパンプレスリリースMX880UST