エグゼモード、パソコンとの接続なしで手軽にスキャンができるスリムで軽量のハンディスキャナを発売
エグゼモードは、持ち運びに便利なスリムボディのハンディスキャナ「ScanBit MFS-10」を発売。価格はオープンで、同社直販サイトの価格は9,980円。
「ScanBit MFS-10」は、(L)254×(W)28×(H)30mmとスリムなボディで約212g(付属品、乾電池を除く)と軽量。最大32GBのmicroSD/SDHCカードスロットを装備しており、対応カードを装着すればパソコンなしで「ScanBit MFS-10」のみを持ち運んで手軽にスキャン可能。
スキャン可能な原稿の長さと幅は、高画質で約(L)21×(W)63.5cm、低画質では約(L)21×(W)127cm。スキャンモード はカラーとモノクロ。保存形式はJPEGでパソコンへの取り込み接続はUSB経由。また、付属の「ServersMan Mini」microSDカードは、スキャンしたデータをパソコン経由で簡単にネット上で共有ができる。
エグゼモードScanBit MFS-10