日立アプライアンス、高い洗浄力と節水性の「エコビート洗浄」の能力をさらに高めたタテ型洗濯乾燥機を発売
日立アライアンスは、洗浄方式「エコビート洗浄」での高い洗浄力と節水性が好評を得ている中で、さらに洗浄力を高めエコを追求したタテ型洗濯乾燥機「ビートウォッシュ」(型名:BW-D9LV)を2010年6月25日から発売。
「ビートウォッシュ」は、洗濯槽に洗濯板効果のある「ビートボール」を採用することで少ない水できれいに洗う「エコビート洗浄」の能力をさらに進化。また、「[eco]水センサー」システムを搭載し、使用水の硬度や水温などを検知して必要な洗剤量を表示し、運転時間(洗濯時間)、使用水量を制御し、エコに洗濯を行う能力を追加。
このエコ洗濯は、例えば地域の水の硬度が低く、水温が温かいときは、洗剤量の表示を少なくし、洗濯時間は短く調整するというもの。これによって、1回の洗濯でのランニングコストを最大約8%節約。
尚、「ビートウォッシュ」シリーズとして、洗濯乾燥機では上記のBW-D9LVに加えて、BW-D8LV・BW-D7LV・BW-D6LVの計4機種、全自動洗濯機ではBW-9LV・BW-8LV・BW-6LVの計3機種を発売。価格はいずれもオープン。
日立アプライアンスBW-D9LV プレスリリース