NTTドコモ、長持ちバッテリーとフルキーボードを搭載した多機能携帯電話を発売
NTTドコモは、「docomo PRO series」の2010年夏モデル製品の1つとして、待ち受け時間1000時間の長持ちバッテリーとフルキーボードを搭載した携帯電話「N-08B」を8月に発売予定。
「N-08B」は、待ち受け時間1000時間(41日)が可能で、ワンセグなら約5時間の連続視聴ができる。4.6インチの大画面とフルキーボード、そしてスティックポインタによって、パソコンメールやテキスト入力は元よりiモードやiアプリなどの携帯機能をパソコンの感覚で簡単に操作できる。大画面で入力できるテキストエディタを搭載。テキストは全角5,000文字まで入力可能で保存もできる。
Wi-Fi搭載で、アクセスポイント(親機)として、Wi-Fi対応機器とアクセスができ、ニンテンドーDSなどと通信対戦が可能。その他に、搭載している『Lui』機能は、パソコンを外出先から遠隔操作が可能など「N-08B」は多くの機能を備える携帯電話。サイズは高さ 約80mm×幅 約180mm×厚さ 約18.1mm(最厚部 約18.9mm)、重さは 約300g。 多機能、使いやすい、長持ち、コンパクト、軽いという欲張りな「N-08B」をどこまで楽しめるか、試してみたい製品が誕生する。
NTTドコモN-08Bプレスリリース