覗いた小さな世界をデータとして記録したり、研究報告したり、仲間と共有したりと、いろいろと楽しめるUSBデジタル顕微鏡がエグゼモードから発売
エグゼモードは、光学180倍のレンズ付きのハイエンドUSBデジタル顕微鏡「aigo GE-5」を2010年6月28日より発売。価格は直販サイトのEXEMODE E-SHOPで19,800円(税込)で販売。
「aigo GE-5」は、130万画素CMOSイメージセンサーを搭載した顕微鏡で、パソコンとUSB接続するだけで被写体の写真や映像を瞬時に繊細に取り込み可能。また、取り込んだデータの色調補正やサイズ変更などの編集も可能。 マイクロサイズの被写体も簡単操作で計測したり、観測写真の記録ができる。自由研究のレポートなどのデータとして活用できる。
付属の無料ソフトServersMan@Desktopを利用して「ServersMan」をインストールすると、取り込んだ写真や映像をインターネット上で共有・公開できるので、離れた仲間とのデータ共有がリアルタイムで行える。尚、撮影した写真はJPEGかBMP、動画はAVIで保存が可能。動作電源はUSBバスパワー。
エグゼモードaigo GE-5