一般財団法人日本気象協会は、携帯公式サイト「気象協会晴曇雨」にて、GPSを利用した現在の雨雲のようすが分かる無料アプリ『アメップLight』をリリースした。
梅雨の必需品!
『アメップLight』は、「気象協会晴曇雨」にて提供されている『アメップ』の無料体験版である。「今現在、この場所周辺の雨の状況を知りたい」というニーズに応えるシンプルなアプリケーションとなっている。
本アプリケーションでは、GPSで取得した現在地に、雨雲レーダーメッシュを重ねて表示する。このため、現在地における雨の降り始めや止み時の目安を知ることができるのだ。
また、GPSで位置情報を取得しているため、利用者が移動すれば地図の表示エリアも自動で移動するようになっている。アクセス方法は以下の通りである。
【i-mode】
メニューリスト→天気/ニュース/ビジネス→気象協会晴曇雨
なお、本アプリケーションは無料で利用することができる。対応機種は、Doja-5.0対応機種(903i以降の主な機種)となっている。
Editor's eyes
外出前に本アプリケーションで雨雲のようすをチェックしておけば、急な雨に困ることもないだろう。雨の多いこの季節、お世話りなりそうなアプリケーションである。
一般財団法人日本気象協会リリース