
かつてドゥンガ、セザール・サンパイオとワールドカップ優勝メンバーを輩出しているJリーグ。今大会では優勝候補と呼ばれる強豪国の代表に所属するJ戦士はいないが、今後欧州からお呼びが掛かりそうな好タレントが揃っている。
「アジアの大砲襲名へ」チョンテセ
川崎フロンターレに所属し、Jリーグでもアジアチャンピオンリーグでも結果を残しているチョンテセ。思い切りの良いキャノンシュートが持ち味だ。ワールドカップでブラジル、コートジボワール、ポルトガルと同居する最も注目度の高いグループに組み込まれたことにより、その活躍いかんでは欧州のクラブの触手が伸びることも考えられる。日本産北朝鮮籍のプレイヤーが「アジアの大砲」を襲名し、世界へ飛び立つ日も近いか?
競り合いに強い長身FWケネディ
名古屋グランパスに所属するジョシュア・ケネディはかつてオーストラリア代表で活躍した大型FWマーク・ビドゥカよりもさらに背が高いジャンボプレイヤーだ。同じタイプのイングランド代表ピーター・クラウチ(トットナム・ホットスパー)がイングランド・プレミアリーグでも結果を残していることもあり、ロングボール主体のイングランドで活躍する公算は高い。
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ドイツに完敗したオーストラリアとブラジルに惜敗した北朝鮮。両者の浮沈の鍵を上記の二選手が握っている。
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