株式会社ストレートは、キャラクターデザインが好評の萌えLEDライト『痛灯』の新製品として、恋愛アドベンチャーゲーム「きっと、澄みわたる朝色よりも、」のキャラクターをモチーフとした新デザインを追加し、2010年7月30日に発売した。
人気キャラが総出演
『痛灯』は、高輝度白色LEDが9個使用されたLEDライトで、ボディ全周にわたり大きく萌えキャラクターがデザインされているのが特長となっている。
今回モチーフとして採用されたのは、ゲームブランド「propeller」によるエモーショナルAVG「きっと、澄みわたる朝色よりも、」に登場する美少女キャラクター達だ。もちろん、本製品は、正式な許諾を得たオフィシャルモデルである。
ボディはアルマイト処理が施されたアルミ合金(A6061)製で、ヘッドおよびスイッチ部にはデザイン性とグリップ性を兼ね備えるローレット処理が施されている。また、スイッチ部はフラットな形状となっているため、ライト部を上向きに立てて置くことができる。
ボディ中央のキャラクターがデザインされる部分には、透明度が高く、耐衝撃性にも優れるポリカーボネートが採用されている。
電源には単4形アルカリ電池×3本を使用し、連続9時間の照射が可能だ。本体サイズはφ29.5×102mmで、重量は65g(電池除く)である。なお、価格は1,480円(税込)となっている。
Editor's eyes
話題の『痛灯』も、初代から数えて9作品目に突入した。「萌えライト」のパイオニアとなった『痛灯』がどこまで行くのか楽しみだ。なお、本製品は数量限定となっているので、興味のある方は早めに動いた方が良さそうである。
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