三菱電機は2台目やパーソナルユース向け液晶テレビ「REAL(リアル)」として19型と22型サイズの新製品を発売
三菱電機は液晶テレビ「REAL(リアル)」の新製品として19型と22型の液晶テレビ4機種を2010年5月21日から発売する。19型の機種名は「LCD-19MX40」と「LCD-19ATL40」、22型は「LCD-22MX40」と「LCD-22MX45」である。価格はオープン設定であるが、実売価格は5万~6万円台と想定される。
この新製品は2台目としてや寝室や書斎でのパーソナルユース(個人使用)としての購入に適したサイズとなっている。2台目のため電気代節約を考慮した省エネ機能やパーソナルユースのための使い勝手に配慮がなされている。
省エネでは部屋の明るさに合わせて画面の明るさを調整する「明るさセンサー」や無操作状態が続くと自動で電源OFFする「無信号時電源OFF」など多くの省エネ機能を搭載している。
使い勝手では番組本編からCMに切り替わるときの音量の違いをなくし一定の音量にする「おすすめ音量」機能やLCD-22MX45、LCD-19ATL40はリモコンで画面の向きを左右30度ずつ回転させることが可能な「オートターン」機能、LCD-19ATL40には画面を上下約10度ずつ傾けられる「オートチルト」機能があり、特に寝室では便利である。
三菱電機MX,ATLシリーズ