「ねんどのハミガキ」と聞いて、ねんどのカタマリを歯に押し当てるシーンを想像したが、もちろん違った。
スミやナスでハミガキする時代だ、ねんどがハミガキになったとしてもおかしくない?!
TBS『王様のブランチ』で紹介された「ねんどのハミガキ」
研磨剤や合成界面活性剤、発泡剤を使うことなく、
ねんどの結晶の強い吸着力で安全に汚れをとり、歯をきれいにするというハミガキだ。
日本産モンモリロナイトの微粒子が薄い皮膜を作り、歯をつるっつるにコーティング。
舌ざわりがなめらかで、歯磨き後でも食べ物の味が変わらないのはgood!
ボディクレイのホームページを見て驚いた!
ズラリと、ねんど商品が並んでいたのだ。
・ねんどのリンス
・ねんどのソープ
・ねんどのフェイスソープ
・ねんどの入浴剤
・ねんどのローション
・ねんどのミルキィローション
・ねんどのクリーム
・ねんどのスキンミルク
・ねんどのハミガキ
・ねんどのパック
・ねんどの日焼け対策
・ねんどのシンプルジェル
「ねんどとは?」地質学の定義からすると、
岩石の粒子の大きさが、1ミリの500分の1以下を粘土と呼ぶらしい。
“ねんど”という私の頭の中にある先入観がジャマをするが、なんら普通のローション、クリームと変わりない。
「泥パック」なるものがすでに普及しているが、
「ねんどのパック」も泥同様、乾くと薄い皮膜となり、保湿効果が持続する。
そして、極め付けがコレ⇒
『おためし12点セット』。ともかく、試してみる?!
ボディクレイ