
新型インフルエンザの大流行で、マスクのバリエーションが増えている。
日テレの『世界一受けたい授業』で紹介されていた
「鼻マスク」。
鼻に栓をして、吸い込む花粉粒子の99.9%以上をカットする。また、会話している最中に、タラタラたれる鼻水を吸収してくれるのもありがたい。
マスクが苦手な方に「ノーズマスクピット」
通常のマスクは、ファンデーションがついたり、メガネが曇ったりして、使いにくいものがある。ほほにマスクのゴムあとがつくのも、不愉快だ。
鼻マスクは男女兼用で使用でき、鼻の奥まで差し込んでも、高品質フィルターなのでしっかり息ができる。ノーズマスクピットは、
3個入りのレギュラーサイズが525円。使い捨てなので、ちょっと高いかも。
花粉以外は、粉塵・黄砂対策にもなるらしい。そのほか、掃除する時や、排気ガスの多い場所での作業など、ほこりや塵をシャットアウトする目的での広範囲の使用が可能であろう。
直視されても気にならない?!
鼻マスクの、右の鼻の穴と左の鼻の穴をつないでいる線は透明だから、さほど目立ちはしない。しかし、さすがにコピーにある「直視されても気にならない」ということはないだろう。
みんなが鼻マスクを普通に使用する時が早く来ることを祈りたい。
バイオインターナショナル