一般財団法人日本気象協会とアップフロンティア株式会社は、共同で運営するWEBサービス『天気予報API』にて、サイズや情報種類、表示形式などを設定するだけで天気予報をサイトへ手軽に組込める『天気予報パーツ』の提供を開始する。
また、本日より3月末までに『天気予報API』および『天気予報パーツ』の申込みの場合は、初期費用が半額となるキャンペーンも実施。
なお、天気予報APIおよび新サービス『天気予報パーツ』についてのサービス説明会を、2010年3月5日に開催する。
『天気予報パーツ』は、サイズや情報種類、表示形式などを画面上で設定するだけで、パーツを設置するサイトに合った天気予報パーツを作成することが可能だ。作成した天気予報パーツは特別な知識を必要とせず、タグの設置のみで既存のWebサイトに組込める。また、『天気予報パーツ』の利用は、特別な追加料金等は必要なく、天気予報APIの利用料金(初期費、月額利用費)のみで利用可能となっており、『天気予報パーツ』のサービス提供は、2010年3月10日からとなる。
出勤前のあわただしい時間にも、ついみてしまうのが天気予報。それだけニーズが高いサービスを自分で味付けしてみよう。
天気予報API天気予報パーツ一般財団法人日本気象協会リリース(編集部 上田真之)