
京王プラザホテルは3月1日~4月30日まで、『花とローラン・ペリエで祝う 春のシャンパンフェア』と題し、英国王室御用達のメゾン「ローラン・ペリエ」のシャンパンを、ホテル館内直営の全レストラン・バーで、特別料金で楽しめるフェアを開催する。
44階/フランス料理「アンブローシア」と2階/イタリアンレストラン「フォルトゥーナ」では、シャンパンに合わせた特別コースも用意するほか、フェア参加の店舗においてフェア特別料理またはボトルシャンパンを注文した利用者(総額5,000円以上)の中から抽選で、祝福の花束(芍薬&バラ)、ローラン・ペリエ ロゼ、京王プラザホテルの宿泊券をセット(10万円相当)を1名に、祝福の花束(2万円相当)を10名にプレゼントするキャンペーンも実施するという。
『ローラン・ペリエ』は1812年に創業し、ノナンクール家の家族経営によりメゾンの独自性を維持してきたブランドで、ワインバイヤーズガイドで最高の5つ星を獲得している世界でも屈指のシャンパン。また、ローラン・ペリエはそれぞれのシャンパンに個性的な花をイメージ展開していることでも知られている。
春の爽やかな季節は、フレッシュさ、エレガントさ、バランスの良さ、そしてシャルドネの酸味が特長的なローラン・ペリエの持ち味が引き立つ季節でもある。そこで、ローラン・ペリエとのマリアージュを楽しむことのできる料理は、ホワイトアスパラ・帆立・サーモン・オマール・マンゴーの彩りが春を感じさせる前菜、筍・こしあぶら・細葱などが添えられた旬のメバルのオリーヴ油焼き、赤いベリーのスープが鮮やかなデザートなどを堪能できるフランス料理、筍と帆立貝のグリルにゴルゴンゾーラがアクセントになったソースで食す前菜、トマトを練りこんだキッタリーニ、菜の花や空豆とあさりがあしらわれた魚料理などで構成されるイタリア料理と、2つのレストランで用意される。
シャンパンの正式な呼称はフランス語の「Champagne (シャンパーニュ)」。フランスのシャンパーニュ地方で作られたスパークリング・ワインだけに与えられ、同国のAOC(原産地名称制度)により、栽培品種や製造方法など、厳しいルールにのっとって生産されている。美しい泡を生み出す炭酸ガスは、その製造過程で自然発酵されるという。春は華やかに、目と舌で楽しもう。
問合せ・予約/(03)3344-0111(代表) レストラン予約
京王プラザホテル(編集部 上田真之)