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2025年06月18日(水)
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会計ソフトと連動可能な支払管理ソフト「Vicsell(ヴィクセル)支払管理」をリリース

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会計ソフトと連動可能な支払管理ソフト「Vicsell(ヴィクセル)支払管理」をリリース

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業務システムのコンサルティング及び開発、導入支援を手がける株式会社SCP.SOFTは、自社開発の支払管理ソフト「Vicsell(ヴィクセル)支払管理」の全国販売を開始した。

Vicsell支払管理

株式会社SCP.SOFTが自社開発した「Vicsell支払管理」は、企業の会計処理業務の中でも、仕入先や外注先などに対して代金を送金する「支払」に特化した管理システム。この「支払」という業務は、直接現金を取り扱う業務であるため、不正やミスが起こりやすく、また支払遅延・二重払い・横領といった様々なリスクを常にはらんでいる。しかし、現金を取り扱う作業をシステム化することによって、適切な管理体制によってミスやリスクを回避し、企業の信用が失われるような事態を事前に防止することが可能となる。

また、複雑な支払管理業務をシステム化させることで業務の効率化を図り、人件費などの莫大なコストを大幅に削減することが可能。株式会社SCP.SOFTが開発した支払い管理ソフトは、既に関東圏を中心として80社、240にも上るクライアントへ導入済み。導入した会社では、支払業務に関する作業時間を50%以上短縮できたほかに、大幅な人件費削減を実現している。

「Vicsell支払管理」では、支払予定表の作成、支払仕訳の作成、支払通知書・振込依頼書の発行、FB データの作成、小切手・支払手形発行、支払手形・受取手形の管理、支払保留金額の管理といった、「支払」に関する全ての業務を管理し、実行することが可能だ。

また、一般に広く販売されている会計ソフトとの連動機能を実装しているため、会計ソフトで入力した買掛金などの支払債務を抽出し、支払方法の設定、振込などの支払処理までを一括で執り行うことを可能とした。そして、「Vicsell支払管理」で作成した支払仕訳は、導入済の会計ソフトと連動する形となっているため、今まで行ってきた経理業務の環境や処理プロセスを変更することなく、スムーズな会計処理を行うことができる。

「Vicsell支払管理」の特徴は下記の通り。


●複雑な支払条件も管理可能
支払先や科目毎に支払条件を設定でき、支払の明細単位、科目単位での保留や、一部保留もできる。

●支払仕訳を自動作成
利用中の会計ソフトに連動して支払仕訳を自動生成。

●支店や部門での支払査定にも対応
支店毎に支払債務の内容の確認を行うことができ、保留金額の設定も支店毎に行える。
※支店(部門)管理拡張オプション(P/L 型またはB/S 型)が必要。

●本格的な手形管理機能を搭載
支払手形の振出から決済まで、受取手形についても受取、取立、割引、裏書~決済までを管理でき、仕訳も自動生成。支払手形の印刷や、取立依頼書・割引依頼書、その他様々な管理帳票の印刷も可能。  
※手形支払・手形管理拡張オプションが必要。

基本導入費は税込みで525,000 円から。オプション機能をつける場合は別途費用が必要となる。

「支払」業務が迅速にできず、そしてミスを起こすということは、会社の経営を揺るがすことになる。手作業でやるとどうしても横領などのリスクは防げず、企業は対策に苦労していた。

今回、「Vicsell支払管理」が販売を開始したことで、リスクの多い「支払」業務をシステム化することができるため、企業としては安心に繋がる。コストもカットできることも企業としてはメリットが高い。「Vicsell支払管理」を導入する会社は今後ますます増加すると思われる。

外部リンク

株式会社SCP.SOFT
詳細ページ

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