
春は意外に風が強い。傘をさしていて、突然、裏返った経験があると思う。
耐風性を考えて作られたのがこの傘、
ニュージーランドのブランドBLUNT(ブラント)の『アンブレラ』だ。
傘のカラーは、ブラック・グレー・アクアブルー・レッドの4色。
耐風テスト117km/hに耐えた傘
BLUNTは、傘の弱点と思える構造を徹底的に見直し、傘のテンション(張力)を高めた。
「完璧なテンション」により、強風に耐えうる驚異的な耐風性を実現したのだ。
風洞試験機の
最大値117km/hの風を傘に当てる実験をしても、壊れなかったそうである。
BLUNT(ブラント)とは?
『アンブレラ』を発明した人物は、
ニュージーランド人のメカニカルデザイナーGreig Brebner氏で、最初の試作品は、オークランド市内の小さなキッチンテーブルの上で作られたという。
BLUNTというブランドを立ち上げたのはMadeblunt Ltdで、Greigのアイデアを実現するために設立された会社である。
Greig Brebner氏からメッセージが届いている。
「BLUNTを手に持って歩いていると、雨ばかりか、突風が吹いてくれることを思わず願ってしまうかもしれません。それは、激しい突風の中でこそ、貴方が選んだものが、言わばひとつの“高品質のアート作品”だったのだという満足感を得られるから・・・BLUNTという名前が、今まで数知れない傘を破壊してきた“雨風からの開放感”という意味をもつ言葉として使われるようになることを願って..」ちょっと詩的なセンスが感じられるGreig Brebner氏の感性。
憂鬱な雨の日の外出が、楽しくなりそうである♪
BLUNT『アンブレラ』