
全国50の劇場で催された『午前十時の映画祭』が5日から開催されている。今回は第二回となり、第1回は年間総動員数約59万人、総興行収入約5億7000万円を記録したが、第二回は既に動員10万人を切るスタートを切り、前回を上回る好成績になる事が期待されている。
認知度も上昇。シネコン以外の地方の劇場も参加し、「ずっと続けてほしい」という映画ファンの楽しげな声が事務所側に届けられている。ちょっとした画面や音楽の掠れ、小さな窓枠から伸びる一筋の光とそこでふわふわ浮くほこり――不思議なことに、フィルム映画には独特の美しさと温かさがある。