資生堂は、セルフスキンケアブランド「アクアレーベル」より、シミを防いでうるおいをたたえた明るい肌が続く新美白ラインを、2月21日にリニューアル発売する。
アクアレーベル新美白ラインでは、これまで配合してきた美白有効成分「安定型ビタミンC誘導体」に代わり、セルフスキンケア市場において初めて美白有効成分「m-トラネキサム酸」を各アイテムに配合したところが大きな特徴だ。「m-トラネキサム酸」は、シミができる肌特有のダメージに作用して、メラニンの生成を抑制する効果があり、シミを効果的に防いでくれる。
また、独自処方「アクア抱潤ベース」を採用し、うるおいを浸透、充満、持続させ、高密度なうるおいで、角層の奥から光を感じるような透明感を引き出し、明るい肌に導いていく。
新発売されるのはディープクリアオイルクレンジング(メイク落とし)、ホワイトクリアフォーム(洗顔フォーム)、ホワイトアップローション(化粧水)、ホワイトアップエマルジョン(乳液)、ホワイトプロテクトミルクUV(日中美容液)、パーフェクトプロテクトミルクUV(日焼け止め用美容液)、ホワイトアップクリーム(クリーム)、アクアエフェクターWT(美容液)、リセットホワイトマスク(マスク)、ホワイトアップセット(セット品)で、いずれもノープリントプライスとなっている。
セルフスキンケアアイテムとして人気のアクアレーベルシリーズからリニューアルした美白アイテムが登場する。ブルーで揃えられたパッケージも新鮮で、環境対応のシュリンク包装となっている点も好感が得られるだろう。
(編集部 小板橋)