
電気自動車や電動バイク、スポーツサイクルの開発、販売を手掛けている株式会社コウメイは、ママチャリとロードバイクを融合させたまったく新しい分野のロードバイクを開発し、クラウンドファンデイング大手の株式会社マクアケにおいて量産化のプロジェクトを公開した。
(画像はプレスリリースより)
ありそうでなかった!ロードバイク革命
新開発のママチャリロードは、ロードバイクデビューの敷居を下げるフレーム設計となっているのが特徴。フレームの高い位置にあるトップチューブを廃止することで乗りやすく、ロードバイクをあきらめていた人や、新しい感覚の2台目のロードバイクとしてもお勧めの商品となっている。
また、ママチャリで乗りなれた感覚で安心して乗れるロードバイクでありながら、本格的な走行にも対応可能なことも特徴。メンテナンスやステップアップも容易なので、パーツをグレードUPしていく楽しみを味わうことも可能にしている。
量産製品の通常販売価格は税込・送料込で55,000円。12月の配送予定で、マクアケクラウドファンディングから申し込みが可能となっている、
■ありそうでなかった!ロードバイク革命 ”ママチャリロード” の開発・生産|マクアケ - クラウドファンディング
https://www.makuake.com/project/mamachari_road/