(画像はプレスリリースより)
棒寿司とお造りの専門店「胃骨相(いごっそう)寿司」は、京都の夏を彩る新メニューとして「鱧(はも)の棒寿司」の販売を7月1日(月)から開始している。
「鱧(はも)の棒寿司」は、7月1日から始まった祇園祭に合わせて販売されるメニューで、開催期間の7月31日までの提供となる。京料理には欠かすことのできない高級食材である鱧を使っており、魅力的な京都の夏を味わえる一品となっている。
店名の「胃骨相寿司」の「胃骨相」とは、高知弁で「頑固で気骨のある男」という意味。高知県に生まれて地元の老舗料理旅館や京都の料理店で和の道を歩んできた店主が昨年にオープンしたばかりの店で、毎日仕入れる四季折々の新鮮な魚をさばいて提供する。
棒寿司とお造りの専門店であるため、握り寿司の提供は行っておらず、定番の鰻の棒寿司や穴子の棒寿司などを人気メニューとしており、店主が各店舗で培った知識と技術で独創性のある料理の提供を行っている。
新メニュー「鱧の棒寿司」の販売価格は1本6,800円、半斤3,500円。仕入れ値によって価格は変動する可能性もあるとのこと。
■胃骨相(いごっそう)寿司 | Retty
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