(画像はプレスリリースより)
伊豆半島合同会社は、同社が製造・販売する「熱海温泉 毒饅頭」の新味を2019年1月2日、1月3日限定でトライアル発売を行う。
熱海温泉「毒饅頭」は、兵庫県産無農薬栽培のドクダミを生地に練り込んだ温泉漫頭。三ツ星を獲得した料理人やソムリエなど、和・洋・中それぞれのジャンルの関係者の協力を仰ぎ、甘さを抑え、口の中でフワっとほのかに感じる草の香りとドクダミの風味を特徴としている。
食を愛する大人に満足される味を追求したという「毒饅頭」は、8月の発売以後は1日あたり数百個が売れ、一時は製造が追いつかなくなるほどとなったが、独特の風味と質感は一定以上のインパクトを与えることができたことから、更に味を進化させることになった。
新味の「毒饅頭」では、ドクダミの量を4分の1に変更して、ドクダミ特有の香りが苦手な人でも食べやすいように改良したという。
新味の発売は現段階では未定だが、トライアル販売時に新味に関するヒアリングを実施して評判がよければ2代目の「毒饅頭」として正式発売を決定するという。
■熱海温泉のお土産 毒饅頭
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