
インターネットリサーチを手掛ける株式会社クリエイティブジャパンは、世界各国の歴史料理を再現するプロジェクト「音食紀行」と共同による「自炊についてのアンケート」を実施。アンケートサイト「ボイスノート」に登録している会員を対象に行った結果を公開した。集計対象は1,846人。
アンケートによると、料理が得意かとの問いに「苦手」と考えている人は46.9%と約半数に上った。
(画像はプレスリリースより)
一方で、作ったことのない料理を作る時に、料理が得意という人の80.7%がレシピを参考にするのに対して、料理が苦手な人の64.4%が「全て自分の勘で作る」と答えていた。料理が得意な人ほど適切な量の材料と調味料が記されたレシピを重要視していることが分かる。
(画像はプレスリリースより)
「音食紀行」は世界各国の歴史料理を再現するプロジェクトを運営する。音楽と料理を通じて、時代旅行・世界旅行を疑似体験するイベントを行なっている。
「ボイスノート」は、会員14万人のアンケートサイト。このアンケートを紹介した記事は『ボイスノートマガジン』で読むことができる。
http://magazine.voicenote.jp/20186047/