(画像はプレスリリースより)
PAUI株式会社は、下水道の点検に用いられるDJI社のドローン「Mavic Air」に脱着式で取り付けることができるDJI Mavic Air用回転球体ガード「PAUI Oasis8 for Mavic Air」を2018年3月15日に新発売した。
回転球体ガード「PAUI Oasis8 for Mavic Air」の直径は、一般的な下水道マンホールの直径50cmを下回る44cm。下水道マンホールから直接に回転球体ガードを入れることができる。
回転球体ガードで囲まれたドローンは、下水道の壁や天井などに当たっても安全に飛行することが可能。下水道の壁や天井などを傷つける心配もない。また、回転球体ガードにはジャイロスコープを応用しているので、球体ガードがあらゆる方向に回転してもドローンは水平を保つことができる。
さらに、130ルーメン(16W相当)のLEDライト2個を標準搭載。下水道内を明るく照らし出して点検個所の確認ができる。
■価格
17万4千円(税別)
■PAUI 株式会社
https://paui.jp/oasis8/https://paui.jp/担当者名:岩崎
TEL:092-201-7333
Email:info@paui.jp