株式会社パシフィック・クロスボーダーは、ウィンタースポーツを楽しみながらスマートフォンの操作を可能にする耐極寒仕様の手袋『ISGloves』を発売した。
利便性と機能を両立する二重構造を採用
『ISGloves』は、寒さ厳しいコンディションでも使えるヘビーデューティ仕様のスマートフォン対応手袋だ。スマートフォン/タブレット、駅の券売機、銀行のATMなどに使用される静電容量方式のタッチパネルであれば、本製品をはめたままタッチ操作することができるのだ。
最大の特徴は、導電性素材が採用された五指インナーと、防水・耐寒性を高めるマフィン型アウターの二重構造にある。アウターをかぶせればミトン状になって指先を寒さから守り、スマートフォンなどを使用する場合には5本の指で細かな操作が行えるのである。
インナーの素材には環境負荷が低く抗菌・低アレルギー素材である竹繊維が、アウターにはリサイクルポリエステルやリサイクル素材で作られた高機能断熱材「3M Thinsulate R100」が使用されるなど、環境や人体にも配慮されているのだ。
サイズは、S/M/L/XLの4タイプが用意される。なお、希望小売価格は6,800円(税込)となっている。
Editor's eyes
冬山登山やスキー/スノーボードといったウィンタースポーツはもちろん、厳冬期の日常シーンでも活用可能な手袋だ。いつでもスマートフォンを手放せないアクティブなユーザにお勧めのアイテムである。
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