
株式会社wowpは、お出かけ観光アプリ『wowp(ワープ)』のアップデートを実施し、相模原市内での実証実験を開始した。
(画像はプレスリリースより)
相模原の隠れた魅力を、その場でユーザーに伝える
デジタルネイティブな若年層であっても、70%以上が旅行検索自体に大きなストレスを抱えているというが、『wowp(ワープ)』はAIとGPSを活用することで、リアルタイムでのスポット検索に特化したお出かけ観光アプリとしたことが特徴。
相模原アクセラレーションプログラムにも採択されており、今回のアップデートでは、相模原市が連携することで、相模原の隠れた魅力をその場でユーザーに伝え、相模原市での滞在時間や観光消費の向上、新たな交流人口の創出を目指して実証実験を実施する。
実証概要としては、相模原市内スポットをwowpへ掲載するほか、市内飲食店やレジャー施設のクーポン、店舗おすすめ記事もwowpへ掲載する。
また、市内の大学生とのユーザーヒアリング意見交換会を実施するほか、大学や鉄道会社、観光組織と連携し、wowpの利用拡大を促進することになっている。
実証実験の期間は、12月16日から2025年3月31日までで、利用可能エリアは神奈川県(相模原市)、東京都、山梨県となっている。
※iosのみの配信となり、Android版はない。
■wowp|検索時間0秒-新時代お出かけ観光アプリ
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