
宝酒造株式会社は、“タカラ「焼酎ハイボール」<高知産直七(なおしち)割り>”を、1月24日(火)に数量限定で新発売する。同社が高知県産の直七を使用したチューハイを発売するのは、今回が初めて。
産地を指定した人気の和柑橘シリーズに、幻の“直七”が仲間入り!
“タカラ「焼酎ハイボール」”は、チューハイ(酎ハイ)の語源にもなったと言われる昭和20年代後半の東京下町の大衆酒場で生まれた焼酎ハイボールの味わいを追求した辛口チューハイ。
宝焼酎をベースとしたアルコール分7%の飲みごたえと、キレ味爽快で辛口の味わいに加え、プリン体ゼロや甘味料ゼロといった特長が、チューハイユーザーだけでなく健康意識の高いお客からも支持されている。また、炭酸が強く、爽快感が味わえる点も好評だ。
今回新発売する<高知産直七割り>は、糖質ゼロでで、バランスのとれたまろやかな酸味を楽しめる。
「直七」は、すだちの一種で高知県宿毛(すくも)市の特産品。全国的に流通量が少なく希少であることから、「幻の柑橘」とも呼ばれている。香酸柑橘の中でもバランスのとれたまろやかな酸味が特長で、 ポン酢や飲料などにも利用されている。
【商品概要】
商品名:タカラ「焼酎ハイボール」<高知産直七割り>
品目:スピリッツ(発泡性)
アルコール分:7%
果汁分:0.3%
容量/容器:350ml・500ml/アルミニウム缶
梱包:24本段ボール箱入
参考小売価格:350ml/154円、500ml/211円(いずれも消費
税抜き)
販売予定数量:65,000ケース(1ケース350ml×24本換算)
発売地域:全国
発売日:1月24日(火)