
広告・デザインを手掛ける株式会社中広は、生活情報誌『NAGOYA FURIMO』の別冊版として、未就学児から小学校低学年向けのあそびBOOK『キッズフリモ』を10月31日(土)に創刊した。
(画像はプレスリリースより)
遊びながら名古屋市の郷土理解が深まる
同社は、名古屋市内に密着した生活情報誌として『NAGOYA FURIMO』を発行してきたが、新たに創刊された『キッズフリモ』は、名古屋に住む親子の「おうち遊び」を応援することを目的として創刊したという。
最近はコロナ禍の中で「おうち時間」が注目されているが、こどもたちに向けて、ぬりえやクイズ、間違い探しなど遊べるコンテンツを提供し、あそびながら名古屋市への理解を深め、郷土愛を育む内容になっている。
『キッズフリモ』は、名古屋市内の約200か所に設置されており、次号は春号として2021年3月1日に発行予定。株式会社中広は、名古屋市におけるフリーペーパーの発行を通じて、シビックプライドを高める取り組みを今後も展開していきたいとしている。
【HAPPY MEDIA『キッズフリモ』媒体概要】
内容 :未就学児~小学校低学年向けのあそび BOOK
仕様 :A4×20P フルカラー
部数 :10,000部
設置 :名古屋市内 約200か所