
京都府宇治市の餃子屋ミヤコパンダは、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、購入型クラウドファンディングで京丹波高原豚を使った餃子の販売を開始した。
(画像はプレスリリースより)
食フェス中止で資金難に、クラウドファンディングで起死回生を図る。
ミヤコパンダは、店主は今年50歳になった店主以下スタッフが全員女性の小さな餃子専門店。
「我が子に食べさせたい安心安全な餃子」を手作りしているが、次第に多くの人にその餃子を食べてもらいたいと思うようになり地元のイベントなどにも出店。
やがて大きなフードフェスにも出店するようになり、設備も整え、売り上げの大半はイベント頼みという規模にまで成長したところにコロナの影響で、予定されていた年内のイベントが全滅し、大量の在庫と負債を抱えてしまった。
途方に暮れていたところ、コロナ支援プログラムの挑むクラウドファンディングことを知りコロナなんかに負けるか!という意気込みで、CAMPFIRERから起死回生のクラウドファンディングに挑戦。5日目にして目標金額の40%を越す支援を受けている。
■プロジェクト概要
プロジェクト名:「じゅわっとジューシーな京丹波高原豚の手作り餃子を食べて、当店を応援してください!」
URL:
https://camp-fire.jp/projects/view/312862目標金額:500,000円
募集期日:10月30日(金)~11月29日(日)
リターン内容:
・冷凍餃子 オリジナルパンダグッズ 3,000円~20,000円
・冷凍餃子 オリジナルパンダグッズ スポンサー広告 30,000円