新型コロナウイルス対策にも効果的。高精度の体表温測定システムが発売開始

株式会社ヨコモリ電池屋コーポレーションは、新型コロナウイルス対策として、高精度の体表温測定システム「サーマル体表温測定システム」を3月16日から発売開始する。


（画像はプレスリリースより）
新発売となる体表温測定システムでは、誤差±0.3℃の高精度が特徴。体表温の映像をライブで確認することが可能で、設定体温を超える人を見つけた際には、システムが自動でキャプチャ画像を撮影したり、メールを送れるようにした。

新型コロナウイルス感染の世界的な感染拡大に伴い、工場や空港、公共施設、ホテルなどの施設で、サーマルカメラ（熱検知カメラ）で利用者の体温測定をするケースが増えているが、管理者の作業が軽減されるという。

また、AIによる顔判別機能も導入しており、自動で個人を識別することも可能。短時間で検知することができるため、施設に入る人の待ち時間も軽減されるとしている。

■株式会社ヨコモリ電池屋コーポレーション
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