
京都市でスーパーマーケットを経営するフレンドフーズ有限会社は、新型コロナウイルスの影響による休業要請で営業活動が制限されている地元飲食店の弁当などの販売をフレンドフーズ下鴨店(京都市左京区)で行うと発表した。
(画像はプレスリリースより)
生活インフラの供給と地域支援
新型コロナウイルス蔓延による緊急事態宣言の発令により、地域の経済環境は厳しい状況にあるが、フレンドフーズは、営業活動が制限を余儀なくされている地元飲食業をサポートするべく今回の販売を決定したという。
今回販売される商品は、京都市左京区の老舗フレンチ『エヴァンタイユ』が作る弁当。初回の販売日は4月25日(土)となり、その後の販売については、フレンドフーズの店内やInstagram、Facebook等で随時告知する予定。
全国のスーパーマーケットは、新型コロナウイルスが感染拡大する中でも生活インフラの一部として営業を続けられており業績を伸ばしているが、フレンドフーズでは、今回の活動が全国の同業者が各地域に利益を還元するきっかけとなることにも期待するとしている。
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