
株式会社バンダイは、20~39歳の男女750名を対象に、「女性のアイメイク」に関する意識調査を発表した。
『モテる女性』の6割アイメイクに力を入れる
最初に、「アイメイク」と「モテ」の相関関係を探ることを目的に、これまでに告白を10回以上されたことがある『モテる女性』250名と、告白を1回もされたことがない『モテない女性』250名を対象にした調査では、「普段のメイクの頻度」については『モテる女性』においては、「毎日」(35%)、「週に5~6日」(31%)、「週に3~4日」(11%)という回答が上位にあがった一方で、『モテない女性』の回答として最も多かったのは「普段メイクはしない」で27%だった。『モテる女性』は、ほとんどがほぼ毎日メイクをしている一方で、『モテない女性』はメイクをする習慣がない人も多いということがわかる。
続いて、「メイクにおいて最も力を入れる部分」に関する質問では、『モテる女性』の中で最も多かった回答は「アイメイク」で58%で『モテる女性』の約6割は、メイクの中でも特に「アイメイク」に力を入れているようだ。ちなみに『モテない女性』で同じ回答をした人は30%であり、その差は28ポイント。両者の「アイメイク」を重視する割合の違いが浮き彫りとなった。
また、「アイメイク」の中でも、「週に3回以上」使う人が多い“定番アイテム”において、『モテる女性』と『モテない女性』で使用率の差が最も大きかったのが「アイライナー」で、『モテる女性』では使用率58%、『モテない女性』では26%と、回答差が32ポイントにものぼっている。
なお、「アイライナー」は、『モテる女性』のうち「週に5日以上」使うという人が47%と約半数にのぼったアイテムでもあり、「モテ」のポイントは、「アイライナー」にあるとも言えそうだ。
さらに今回、男性250名にも「女性のアイメイク」について聞いてたところ、「目力の強い女性は、印象に残りやすいと思いますか?」という質問に「そう思う」と答えた人は84%という結果に。また、「アイラインがはっきりした目元は魅力的だと思いますか?」という質問にも、59%と約6割が「そう思う」と回答した。「アイライン」は女性の「モテ」に大きく影響を与えると言えそうだ。
このように、女性の「モテ」に大きく影響しうる「アイライン」だが、「時間が経つとパンダ目になってしまう」、「ラインの太さにムラが出る、「まっすぐなラインが描けない」(22%)、「細いラインが描けないなど「アイライナー」に苦手意識を持っている人も多いようだ。
@cosmeベストコスメ大賞のアイライナー
2010年・2011年度の『@cosmeベストコスメ大賞』「アイライナー部門」で2年連続第1位になったベルサイユのばら 「レディオスカル リキッドアイライナー」をご存知だろうか。
ベルサイユのばら 「レディオスカル リキッドアイライナー」は、瞳に宿す強い意志を演出するアイライナー。ウォーターガードポリマーの働きで、汗や水、皮脂に強く、落ちにくいのに落としやすいフィルムタイプ。アイライナーがにじまずに、美しいラインを長時間保つのが特徴だ。
印象的な目元を演出する
株式会社バンダイでは、ベルサイユのばら 「レディオスカル リキッドアイライナー」をモニター女性103名に同商品のモニター調査を実施したところ、「時間が経ってもパンダ目にならない」、「細いラインが描ける」など、実に98%がその使用感に満足という回答を得たそうだ。
優秀プチプラコスメで美しいアイラインと印象的な目元を演出し、男性たちの視線をゲットしてみてはいかがだろうか。
レディオスカル リキッドアイライナー 商品ページ
株式会社バンダイ