株式会社マルト長谷川は、ユニークなハンドルデザインにより長時間持ち歩いても疲れにくいジャンプ傘『R-Walker(アール・ウォーカー)』を、2013年2月14日に発売する。
ヤジロベエの原理で安定した状態に
『R-Walker』は、一般的なサイズのジャンプ傘でありながら、意匠登録済みのハンドルデザインにより長時間持ち歩いても疲れにくいという特長を持つ雨傘だ。
ハンドルには、傾きが変わっても、その復元力により元の傾きに戻ろうとする「ヤジロベエの原理」が応用されており、傘を持ち歩く際には手で吊り下げるだけで余分な力を必要としないのだ。
親骨と受骨には強風などに強く折れにくいグラスファイバー骨が採用されている。また、石突(傘の先端部分)には地面を突く際の衝撃を緩和すると共に、滑りにくくするためのゴム付き構造となっている。
使用時のサイズは、直径119cm×93cmで、重量は約570gだ。カラーバリエーションにはブラックとネイビーの2色が用意される。なお、メーカー希望小売価格は3,150円(税込)となっている。
Editor's eyes
ハンドル先端の球部分を握るようにして持てば、約15度の角度で安定するため、長時間持ち歩いても疲れにくいのである。防雨性能と持ちやすさを両立しており、外回りの多いビジネスマンにお勧めのアイテムである。
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