日本マイクロソフト株式会社は、人間工学に基づいたコンフォートカーブ形状を持つBluetoothキーボード『Microsoft Sculpt Mobile Keyboard』を、2012年11月2日に発売する。
Windows8での使用に最適
『Microsoft Sculpt Mobile Keyboard』は、薄型・コンパクトで持ち運びに便利なキーボードだ。本体は、人間工学の専門家がデザインした独自のコンフォートカーブ形状が採用されており、長時間の使用でも疲れにくくなっているのだ。
インターフェースにはBluetooth3.0が採用されており、PCやMac、タブレット端末などとワイヤレスで接続することができる。電源には、単4形乾電池×2本を使用し、約5か月の電池寿命を持つ。
本製品には、Windows8の検索、共有デバイス、設定などの機能がワンタッチで呼び出せるショートカットキーが用意される。もちろん、Windowsスタートキーやメディアコントロールキーも搭載されている。
本体サイズは、W355mm×D167mm×H13mmで、重量は約438gだ。価格は4,985円(税込)となっている。
Editor's eyes
収納や持ち運びに便利なコンパクトサイズながら、入力のしやすさにもこだわったキーボードだ。Bluetoothによりさまざまなデバイスで使用できるが、特にWindows8のユーザにお勧めのアイテムである。
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