吉崎木製工業株式会社は、天然木のエンクロージャーを採用したBluetooth対応ワイヤレススピーカー『SOUND FLY』を発売した。
ブナとヒノキの2タイプを用意
『SOUND FLY』は、Bluetooth2.1に対応したアクティブスピーカーだ。スマートフォンやPCなどBluetooth対応機器とワイヤレスで接続して音楽を楽しむことができるほか、本体に装備されたボタンによりプレーヤーのコントロールも可能だ。
エンクロージャーには天然木が採用されており、ドイツ森林認証材である「ブナ」、徳島産「ヒノキ」の2タイプが用意される。本体側面には1.1インチのフルレンジユニット×2基(出力1W+1W)が搭載されており、広がりのあるサウンドを楽しむことができる。
本体内には充電池が搭載されており、フル充電の場合で約10時間の連続使用が可能だ。充電にはPCなどのUSBポートまたはUSB-ACアダプタを使用する。
本体サイズは、W115mm×D45mm×H45mmで、重量は「ブナ」が160g、「ヒノキ」が135gだ。なお、価格は各18,600円(税込)となっている。
Editor's eyes
本体サイズはコンパクトで、どこにでも気軽に持ち運ぶことができる。見た目はもちろん、木製エンクロージャーならではの豊かなサウンドも特筆すべきポイントである。
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