朝日電器株式会社は、ELPAブランドの新製品として、用途や設置場所で選べる電池式センサーLEDライト『もてなしのあかり』シリーズ6タイプを発売した。
白色LED/電球色LEDの2種類を用意
『もてなしのあかり』シリーズは、人感センサーの搭載により人が近づくだけで点灯するLEDライトだ。電源には乾電池を使用するため、どこにでも設置することができる。電池の寿命は10か月から1年となっている。
また、本体内には照度センサーが装備されており、周囲が暗い時だけ点灯する。この他にも、周囲が明るい場合でも点灯するモードや、常時点灯モードも選択可能だ。
製品バリエーションには、壁面に設置してスポットライト的に照らす『HLE-1101』と『HLH-1205』、据え置き型の『HLH-1201』と『HLH-1202』、廊下や玄関のフットライトに使用する薄型の『HLH-1203』、階段や廊下の手すりに装着可能な『HLH-1204』の6タイプが用意される。
各タイプ共に、本体カラーはダークブラウンとパールホワイトの2色が用意される。また、ダークブラウンには白色LEDが、パールホワイトには電球色LEDが搭載される。
なお、同社の直販サイトでは、2,280円~4,590円(税込)の価格帯で販売される。
Editor's eyes
本シリーズは電池式となっているため、移動も手軽に行える。常時点灯モードを使用すれば、懐中電灯やランタンとしても利用可能だ。停電時でも動作するため、非常にも役立ってくれることだろう。
朝日電器株式会社詳細ページ