株式会社ラナは、Androidのキャラクターフィギュアにおけるデザイン、制作に関するライセンスを保有する米Dead Zebra社との、日本における独占販売契約を締結したことを発表した。
第一弾は有名なドロイド君の人形
今回発売となるのは、『Android mini collectibles』シリーズの「Standard Edition」と「DIY Edition」だ。どちらも、NYのアーティストであるAndrew Bell氏(米Dead Zebra社)が、Google社から正式な許諾を受けて製品化した物である。
「Standard Edition」は、Androidのマスコットとして有名な「ドロイド君」が、忠実に立体再現化されたスタンダードなタイプだ。そして、「DIY Edition」は、自由自在にカラーリングを楽しむことができる素材タイプとなっている。
パッケージは、デザイナーのAndrew Bell氏が日本向けに最構成を実施した日本限定仕様となっている。価格は、いずれも840円(税込)で、2011年12月から家電量販店、雑貨店などでの販売が予定されている。
Editor's eyes
あのキャラクターの正規製品が日本でも発売となる。ファンなら要チェックだ。なお、同社の直販サイトでは、すでに予約販売が開始されている。確実な入手のために利用するのもひとつの方法だろう。
株式会社ラナリリース