株式会社バッファローは、最大81時間録画でき、USBハードディスクの増設も可能な地デジレコーダー『DVR-1C2/500G』を、2012年4月下旬に発売する。
テレビとの接続ケーブルも同梱
『DVR-1C2/500G』は、地上デジタル放送の視聴・録画・再生が行えるシンプルなハードディスクレコーダーだ。少しのスペースで設置できるコンパクトサイズで、部屋から部屋への移動も簡単に行える。
本製品には500GBのハードディスクが内蔵されており、最大81時間分の録画が可能だ。さらに、USBハードディスクを接続することもできる。録画時間が増やせるのはもちろん、ハードディスク毎にジャンルを分けたり、保存用の番組を分けたりするなどの活用が可能となる。
録画予約は、電子番組表から録りたい番組を選ぶだけの簡単操作で行える。録画した番組は、ジャンル別でソートすることができ、大量の録画データがある場合でも目的の番組を素早く見つけることができるのだ。
テレビとの接続はHDMIケーブルを接続するだけで良い。また、アナログテレビへの接続が可能なコンポジット端子も用意されており、さまざまなテレビで使用可能だ。どちらのケーブルも標準添付となっており、別途購入する必要はない。
本体サイズは、W200mm×D150mm×H30mmで、重量は約560gだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
地デジ専用ながら、コンパクトで使いやすいレコーダーだ。パーソナルテレビ用として、あるいは2台目のレコーダーとして最適な1台だろう。
株式会社バッファロー詳細ページ