ロジテック株式会社は、WM-PORTが搭載されたWalkmanで使用可能なポータブルスピーカー『LDS-WMP500』シリーズを、2012年4月中旬に発売する。
「Designed for Walkman」に準拠
『LDS-WMP500』は、WM-PORTが搭載されたWalkmanに接続するだけで手軽にステレオサウンドが楽しめるポータブルスピーカーだ。本製品は、ソニーのライセンスプログラム「Designed for Walkman」に準拠しているため安心して使用できるのだ。
電源は接続したWalkmanから供給されるため、別途電池を用意したりスピーカーの電池を充電したりする必要はない。また、Walkmanの電源がOFFになると本製品の電源も切れるため、電池を無駄遣いしてしまう心配もないのである。
左右のスピーカーには20mmの大口径ユニットが採用されている。ボリューム調整もWalkman側で行え、イコライザーなどの効果もそのまま反映される。
本体サイズは、W60.6mm×D23.8mm×H30.5mmで、重量は約19gだ。カラーバリエーションとして、ブラック、ブルー、ダークピンク、ライトピンク、シルバー、ホワイトの6色が用意される。なお、価格は2,205円(税込)となっている。
Editor's eyes
家族や友人など、少人数のグループで音楽を楽しむのに最適なスピーカーだ。小型軽量なのに加え、ストラップホールも用意されているため、どこにでも気軽に持ち運ぶことができるのである。
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