4月から新シーズンがスタート
4月2日から新シーズンがスタートした、NHK『テレビでハングル講座』。昨シーズンは大沢あかねが務めていた生徒役は、料理家のコウケンテツが抜擢された。そして同じく昨シーズンは超新星が務めたワンポイント・レッスンのコーナーは、K-POPダンス・グループの2PMが新たに加わった。司会の藤原倫己、アシスタントのJisong、講師のチャン・ウニョンは、昨シーズンに引き続き出演する。
(画像はNHK語学番組 テレビでハングル講座より)
野獣アイドルが紹介する日常会話
2PMは、韓国で『シンデレラのお姉さん』、『ドリームハイ』などのドラマにも出演しており、昨年の『僕とスターの99日』で日本のドラマにも出演したテギョンを筆頭に、メンバーそれぞれが映画やドラマで活躍している。2010年に日本デビューを果たし、現在はアメリカやアジア諸国でも人気を集める、ワールド・ワイドな男性6人グループだ。『テレビでハングル講座』では、旅で使える日常会話を毎週1フレーズ取り上げ、ミニドラマ仕立てで実際の会話に近い形で紹介する。
(画像はNHK語学番組 テレビでハングル講座より)
番組の最後には、K-POP紹介や韓流スターのインタビューもあり、語学だけでなく情報番組の側面も持つ。今後はコウケンテツの韓国料理紹介なども織り交ぜる予定で、韓国尽くしの25分はあっという間に過ぎていきそうだ。
(松本 良太)
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