東芝ライテック株式会社は、均一に光る導光パネル方式の採用により、全面発光を実現したLEDシーリングライト『LEDH95010Y-LC』を、2012年2月15日に発売する。
器具高67mmの薄型タイプ
本製品は、光源にLEDが採用されたシーリングライトだ。消費電力は91Wで、器具光束は5,100ルーメンとなっており、12畳までの部屋に適したモデルとなっている。
本製品では、導光パネルの採用、ならびに光学設計により均一に光る美しい発光面を実現している。また、器具の上面にも間接光用のLEDが装備されており、天井面にもしっかりと光が広がるのだ。
器具の下面はフラットに仕上げられており、しかも高さが67mmと低くなっているため、天井面との一体感を高めることができる。
機能面では、生活シーンに応じて3つのあかりモードを切り替える機能や、環境に応じて明るさをコントロールする「楽エコセンサー」、タイマー機能などが利用可能だ。
本製品は、天井に引掛シーリングが付いていれば、簡単に装着することができる。本体サイズは外形568mm×高さ67mmで、重量は4.8kgだ。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
フラットなスクエアタイプで、しかも薄いスタイリッシュなLEDシーリングライトだ。パネル上に暗部がなく均一に発光するのも美しい。インテリアにこだわりのあるユーザにお勧めの製品である。
東芝ライテック株式会社リリース