イーグルモス・リミテッドは、毎号添付されるパーツを組み立てることで全長58.3cm、重さおよそ10kgに達する1/8スケールモデルが完成する『週刊 NISSAN R35 GT-R』を、2012年1月10日から発売する。
実車の開発を手がけた水野和敏氏が監修
『週刊 NISSAN R35 GT-R』は、毎号パーツを集めて本格的なダイキャストモデルを組み立てることができるパーツ付きマガジンだ。モデルカーの監修を努めるのは、NISSAN GT-Rの開発責任者である水野和敏氏である。
完成時の全長は約58.3cm、重量約10kgと迫力のある1/8スケールモデルとなっており、総パーツ数は約500点に達する。ボディパーツはコンピューターを用いた製図システムをベースにスケールダウンされたもので、正確なディメンションや複雑なボディラインが実車同様に再現されているのだ。
ドアやボンネット、トランクの開閉はもちろん、フロント/テールライト、ルームランプ、ブレーキランプの点灯、可動式のハンドル、サイドウィンドウ、サスペンションなど、実車の動作が忠実に再現されている。
また、マガジンでは丁寧な組み立て方の解説に加え、GT-Rにまつわる貴重なエピソードやヒストリー、詳細なメカニズムまでGT-Rのすべてが収録されている。
発行は全100号が予定されており、創刊号は特別価格790円、通常価格1,790円(いずれも税込)で販売される。
Editor's eyes
壮大なスケールで展開されるモデルカーキットだ。NISSAN R35 GT-Rのファンはもちろん、実車のオーナーにもお勧めしたい製品である。
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