株式会社日本トラストテクノロジーは、本物の海生生物標本が封入されたUSBマウス『あの娘と出会った 海の思い出マウス』シリーズ6製品を発売した。
直販サイトのみの限定販売
『あの娘と出会った 海の思い出マウス』は、USBポートに接続して使用する光学方式のマウスだ。最大の特徴は、本体部分に本物の海生生物の標本が封入されている点にある。
本製品をPCに接続すると、内蔵されたLEDライトが七色に光り、海の風景を演出してくれるのだ。深海のようなディープブルーや、夕焼けに映える海中の様子が小さなマウスで楽しむことができる。
デザインバリエーションとして、「タツノオトシゴ」、「ヤドカリ」、「ホラ貝」、「カニ(シオマネキ)」、「ヒトデ」の5種類が用意される。
エンジン部分には、分解能800dpiのLED光学方式が採用されており、インターフェースは左右ボタン+スクロールの3ボタンで構成される。
本体サイズは、W61mm×D120mm×D32mmで、重量は約120g。なお、価格は各1,480円(税込)となっている。
Editor's eyes
「海水浴のおみやげ感」が漂うその雰囲気は、好き嫌いの別れるところだろう。しかしながら、独創的なデザインが難しいマウスに新たな方向性を示す事例としてはアリなのではないだろうか。
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