(画像は米ウィキペディア・コモンズより)
イギリス人の米ハリウッド女優、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ(41)がそう状態とうつ状態を繰り返す双極性障害(躁うつ病)を患っていた事が、ロイター通信の報道で明らかとなった。
報道元は広報担当者より。担当者は14日、キャサリンが躁うつ病と診断された事をロイター通信側に明かした。背景には夫である米ハリウッド俳優、マイケル・ダグラス(66)の咽喉(いんこう)がん闘病生活があるとしている。現在、2人は二人三脚で病気と戦っている。
報道によるとキャサリンは同病を患った後に5日間ほど入院したというが、現在は体調も快復。新作映画2本の出演が決まっており、「始まるのが楽しみ」とコメントしているという。