株式会社エアは、日本の銘酒を紹介するAndroid向けアプリケーション『日本酒手帳』を公開した。
酒質評価には蔵元の声を反映
『日本酒手帳』は、一ノ蔵、八海山、正雪、富久錦、酔鯨など、日本を代表する196銘柄が収録された日本酒ガイドアプリである。銘柄は地方ごとにカテゴライズされ、有名銘柄の特長とそのラインナップの詳細をチェックできるのだ。
また、酒質は香り・コク・キレが各5段階で図示され、味の特徴や飲みごろ温度なども併記されている。しかも、これらの情報は、蔵元に対して実施されたアンケートの回答がベースとなっているのである。
もちろん、アプリケーションならではの検索機能やお気に入りの保存、履歴の参照などの機能も用意される。
本アプリは、Androidマーケットにてダウンロードすることができる。通常価格は700円だが、期間限定セールとして450円(いずれも税込)で販売される。
Editor's eyes
一口に日本酒と言ってもさまざまなタイプがある。特に近年の日本酒の進化は目覚ましく、その顔ぶれもかつてないほどバラエティ豊かになっているのだ。本アプリでは、さまざまな銘柄が紹介されており、きっとお気に入りの1本が見つかることだろう。
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