株式会社センチュリーの直販サイト「白箱.com」は、LEDの点滅と車輪の回転で模様を描き出す自転車ホイール用イルミネーションLEDライト『LEDマジカルホイール』を発売した。
安全性の向上にも貢献
『LEDマジカルホイール』は、14個のLEDが直線状に並んだ自転車用のLEDイルミネーションだ。本製品を装着した自転車が走行し、ホイールが回転することで、さまざまな光の幾何学模様や文字が浮かび上がるのだ。
発光パターンは、幾何学模様系と文字が浮かび上がるメッセージ系、合わせて40種以上が用意される。さらに、本製品にはセンサーが搭載されており、走行時間やホイールの回転数を表示することもできる。なお、発光パターンはランダムで表示されるようになっている。
また、走行スピードに合わせてLEDの点滅を調整する「発光スピード自動調整」機能や、1分以上ホイールが回転しない場合に電源を自動で切る「オートOFF」機能なども利用可能だ。
本体サイズはL132mm×W50mm×H16mmで、重量は約60gだ。電源として単4形乾電池×3本を使用する。なお、価格は1,980円(税込)となっている。
Editor's eyes
本製品の装着により、横方向からの被視認性が向上し、夜間走行の安全確保にも貢献する。乗っている本人には模様や文字を確認しづらいのが難点だが、注目度は極めて高い。自転車で自己主張をしたい方にお勧めのアイテムである。
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