(画像は横浜FC公式HPより)
JSファウンデーション(パク・チソン財団)が主催するチャリティーマッチ「第1回斗山アジアン・ドリーム・カップ」が現地15日、ベトナムで開催された。
パク・チソンを初め三浦知良、中田英寿を始め松井大輔、川島永嗣らから構成する「JSフレンズ」とベトナムのプロサッカーチーム「ナビバンクFCサイゴン」が試合を行った。
カズは何かを持っている、3月25日の東日本大震災の復興チャリティーマッチにも出場した三浦知良はこの日は中田英寿と共演、前半21分にゴール中央から右足を振り切りゴール。東日本大震災チャリティーマッチに続き慈善試合でゴールを奪った。かつてはJリーグで得点王、MVPも取り言わずと知れた日本サッカーにスーパースター44歳になったて現役を続け、戦いの場を求めている。もちろん全盛期ほどのキレはないがここ一番で決める勝負強さは衰えてないように見える。
現在はJ2横浜FCに所属、2試合連続でスタメンを張るなど20歳以上離れた選手と対等にサッカーをしている。
慈善試合で活躍を見せているカズ。Jの舞台でもここぞという場面での劇的なゴールに期待した。