株式会社セガトイズは、家庭用プラネタリウム「ホームスター」シリーズの新製品として、映画「スター・ウォーズ」の人気キャラクター「R2-D2」をモチーフとした『ホームスター R2-D2』を、2011年9月15日に発売する。
星空の中にはデス・スターの姿も
『ホームスター R2-D2』は、映画「スター・ウォーズ」に登場するアストロメク・ドロイドの「R2-D2」をモチーフとしてデザインされた、「ホームスター」シリーズ初のキャラクター製品だ。
「ホームスター」シリーズは、ギネス認定のプラネタリウム・クリエーターである大平貴之氏の監修による、家庭用としては世界で初めて業務用と同じ光学(レンズ)式の投影方法が採用されたプラネタリウムである。
本製品では、約10,000個の満天の星空が投影され、美しい天の川を楽しむこともできる。しかも、映画に登場する「デス・スター」が投影されるという、ファンにはたまらないオマケも用意されているのだ。
本体サイズは、W100mm×H210mm×D88mm。電源として単4形乾電池×4本を使用する。なお、価格は6,825円(税込)となっている。
Editor's eyes
映画の中ではレイア姫のビデオメッセージを投影した「R2-D2」だが、本製品では美しい星空を楽しませてくれる。「スター・ウォーズ」ファンなら要チェックの製品だろう。
株式会社セガトイズリリース(PDF)