インフォテリア株式会社は、iPhone用カレンダーアプリ『SnapCal(スナップカル)』のAndroidバージョンを開発し、ベータ版を公開した。
あのカレンダーアプリをAndroidで
『SnapCal』は、パーソナルクラウド連携を実現するスマートフォン専用のカレンダーアプリケーションだ。25か国以上で10万を超えるユーザが利用するヒット作である。
そんな『SnapCal』がAndroid OSに移植されたわけだ。iPhone版と同様、Twitterによる情報共有やGoogleカレンダーとの連携が可能なのはもちろん、Web ページのクリップや、メール内の一文、打ち合わせ時のメモなどもカレンダーと連携させることができる。さらに、Evernoteからの情報取り込みおよびポストも可能なのだ。
本アプリケーションはAndroid Marketからダウンロードすることができる。料金は無料となっている。なお、対応するAndroidのバージョンは2.1以上なので注意が必要だ。
Editor's eyes
日常的に使用するだけにカレンダーアプリは使いやすいものを選びたい。『SnapCal』は、激戦のiPhoneアプリ市場で勝ち抜いてきたツワモノである。無料でダウンロードできるので、ぜひ一度試して欲しい。
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