泥酔状態で帰宅し
『JFK』『ブッシュ』など社会派作品を手がけるオリヴァー・ストーン監督の最新作、自身の作品『ウォール街』の続編『ウォール・ストリート』の公開が近い。
21日、日本公開2月4日に先駆け、都内でプレミア上映会が開催。参加者として国生さゆり(44)、国生と交際中のコンサルタント会社社長、甲田英司氏(37)、北大路欣也(67)らが出席。タレントのデヴィ夫人(70)も参加したが、12日夜に泥酔し自宅で転倒した彼女の左目には黒あざ。「プロのメークで隠れていますけど、おでこにはピンポン玉の大きさのコブがありますし、左目の周りは真っ黒。……やっぱりお酒はほどほどにしないとね」と苦笑いのコメント。
一方、主演のマイケル・ダグラスは喉頭がんとの闘病中。お酒はおろか、高カロリーの食事を取れていない。妻のキャサリン・ゼタ=ジョーンズと共に、懸命な療法生活が続いている。快復を心から望む。